リフォームでよく使われる用語の解説です。
RC工法 とは、鉄筋コンクリート造のこと。
コンクリートを鉄筋で補強した構造材を用いた構造で、引っ張る力に強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートを一体化させ、強い構造としている。
鉄筋は酸化して錆びるが、コンクリートのアルカリ性によって防ぐことができる。
また、鉄筋をコンクリートが覆っているので、火災の熱からも守られ、耐火構造をつくることができる。
マンションなどの集合住宅や大規模な公共施設・商業施設などに採用されている。
簡易耐震診断法とは、住宅の耐震性を調べる方法の1つ。
専門家などが建物を目視調査と間取りから診断する「一般調査(診断)」と、より詳しくプラン・間口の大きさや仕上げまで家屋調査を行って診断する「精密調査(診断)」とがある。
簡易耐震診断は国土交通省の「木造住宅の耐震精密診断と補強方法」に基づいた在来工法(木造軸組工法)の木造住宅専用の耐震診断であるため、木質系プレハブ工法や2×4工法の住宅には適用できなかった。
しかし2004年の改正で、それまで対象外だった建物も診断できるようになった。
さらに「一般調査(診断)」「精密調査(診断)」の2段階だったものが、「誰でもできるわが家の耐震診断」「一般診断」「精密診断」の3段階に分割されたのである。
仕上げ材とは、建物の内外装に使用する、直接目に触れる部分の表面材料。
サイディングやタイルなどの外装材も含む。
近年は外装用として「光触媒」技術を応用した新しい仕上げ材が登場。
また内装用としては、有害物質を含まない「自然・天然素材系」の仕上げ材の人気が高い。